さて、カルボナーラが大好きな私がカルボナーラについて書きたいと思います。
と言ってみたものの、食べるのは好きなのですが、知識のほうはあんまり。。。
なので、ちょっと調べてみました。
皆さんもご存知のウィキペディアでは、どう書いてあるかというと、、、
炭焼人 (Carbonara) が仕事の合間にパスタを作ったら、手に付いた炭の粉が落ちてこんな風になるのではないかという感じの黒コショウをからませたパスタ。本来、炭焼小屋で簡単に作れるようにしたパスタ料理であり、簡単な材料で作ることが出来る。[要出典]名前の由来に、カルボナリ(炭焼党 - イタリアの秘密結社)との関わりを指摘する者もあるが誤りである。
元々はローマの料理で、パンチェッタかグアンチャーレを使用し、チーズにはペコリーノ・ロマーノやパルミジャーノ・レッジャーノを使う[1]。パスタにはスパゲッティを使用したものが一般的で、これをスパゲッティ・アッラ・カルボナーラ(Spaghetti alla carbonara)という。
生クリームを使うレシピは、もともと卵が固まるのを防ぐためのレストランの方法で、本来は入らない[2]。
卵を多用するこのメニューがイタリアで広まったのは、第二次世界大戦の後アメリカ軍が進駐し、戦災援助として卵が大量に配られるようになり、卵料理がイタリアに浸透してからのことである。ヨーロッパ各国にレシピが広まっていったのも戦後しばらくしてのことである。
なのだそうです。
へえ〜って感じですよね。
私は読んだとき、思わず「へえ〜」って言ってしまいました。
生クリームを使うレシピは本来のものではなという話なんか「そうなの?」って感じでしたし。私の中でカルボナーラと言えば、生クリーム。あのこってりとしつつ、サラッとした感じがたまらなく好きなんです。
だから余計に不思議な感じがしました。
ちなみにカルボナーラを美味しく作るコツは、カルボナーラに混ぜ込むチーズにこだわることです。このチーズが香りや味わいといった風味を出してくれているので、ここをこだわることで、結構変わってきます。
また、ソースを温めるときに温めすぎないということと、ソースを絡ませるときは手早くすること。
それではぜひ参考にしてみて下さいね。
遊びに来て頂いてありがとうございます。お帰りの際に、上記のボタンをぽちっとして頂けるとランキングが上がってとっても励みになります。お手数ですが協力お願いします。
【読み物・カフェ探訪の最新記事】