さて、今日はトングの選び方についてです。
料理をする際には、やっぱり道具にはこだわりたいですよね?
ちなみに皆さんは料理でトングって使ってますか?
私は結構重宝しています。サラダをあえたり、パスタをソースと絡めたり。
盛りつけなんかにも使えます。
しかし、そんなトングですが、実はいろんな種類があって、どれを選んだら良いかわからないという人も多いのではないでしょうか?
なので、ここでいくつかトング選びのポイントについてあげさせていただきます。
(1)素材はなにか?
(2)主に使用する用途
(3)フィット感
(1)については全体がシリコン製のものや金属製のもの、先だけがシリコン製のものと様々な種類があります。しかし、それぞれの素材には一長一短がありますので、その特徴をふまえた上で購入されるほうが良いです。
(2)について。(1)で述べた素材を決定するときに自分がトングを使ってやりたいことを考えましょう。金属製のものは熱に強く丈夫ですが、フライパンや鍋、食器などを傷つけるおそれがあります。また、先がシリコン製のものは確かに傷をつけないという点では良いのですが、一方で熱に弱く、油などによって溶けることもあります。
(3)について。キッチン道具である以上、使い勝手や持ちやすさといった観点を外すことはできません。特に握ったあとの「返し」がちょうど良いものを選ぶようにしましょう。バネが強すぎると、手が疲れてしまいますし、弱すぎると作業がしづらくなってしまいます。
簡単ではありますが、以上がトングを選ぶときのポイントです。
ちなみに、トングを料理で使うようになる前と使うようになった後では驚くほど作業の効率が変わってきます。それくらい便利な道具なので、まだあまり使ったことがないという人はぜひ使うようにしましょうね♫
それでは今日はこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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